ご無沙汰してます、不景気と転機
地味ですが、毎日が転機です![]()
地味ですが、1年前と比べると違う自分がいます![]()
地味ですが、5年前に思い描いた自分になんとか追いついています![]()
習慣化という人間の良くも悪くもある能力のおかげで、瞬間瞬間に明確な意図を持たず、ある意味惰性のみで、のんびり楽しく普通に暮らした20年間。
自分は死ぬまでさほど変わらない毎日で本当に良いのかと迷い、苦しんだ4年間。
惰性から抜け出して一歩踏み出したら、大変だけど刺激的で、退屈とは無縁になった5年間。
環境とか、色々影響はあるけど、この日本にいる限り選択肢はほとんど無限にある。
今、時代のせいか周囲の人々にも多くの転機が来ている。
「会社を辞めるなんてバカだよお前」と言っていた友人に相談されることもある。
みんなの一番の不安はこうだ。
「やりたいことをやりたい気持ちは昔から心の中にある。。。んだけど。。。やっぱりお金がなきゃ生きていけないし。。。色々安定してないとやっぱり大変だよね???悩むなぁ」
まず、お金ですが、、、無いと生きていけないのでしょうか。
ものすごく勝手な思い込みと怒られることを承知で書きますね。
一生収入無しはもちろん厳しいと思うけれど、最悪の場合必ず宿も最低限の食事も誰かがお世話をしてくれる。本気で頑張っていたら、きっとどこかのお金持ちがギリギリの生活は助けてくれる。
僕はそう信じていたので、不安は無かった。
勝手過ぎますか?僕はそうは思いません。
だって、そう思えない人って「人間を信じられない」と言っているようなものです。
人間を信じられない人には、絶対に無理です。歯車の中で疑心暗鬼になりながら生きるしかないでしょう。(自分の信念を持ち、敢えて歯車の中から強烈なパワーを発揮して社会に働きかける方もたくさんいます。これはフリーでやっていくよりスゴいことだと思う)
また、「出してくれるかもしれないけど、そんな迷惑をかけるわけにはいかない」という方もいます。
そういうのって、自分がお金をだす立場だったらちょっと迷惑だなっていう器なのだと思う。
世界は自分を映す鏡。
人を信じられないヒトは、自分を信じられないヒト。
他人の器を小さく見積もるヒトは、自分の器の小さなヒト。
仮にお世話になったら、100倍にして返してやろうと思えば良いと思うし、自らお金を出そうというヒトは、見返りなんて期待してないもの。
それで、ここからが一番重要なのだけど、こんな感じで世の中を明るい方向に見て、前向きにやろうという考え方をするようになった時点で上のような事態には絶対にならないでやっていく自信がついて、やってみたらなんとかなっちゃうものなのです。結局心配してたような事態にはならないのです。
これ、フリーでやっていくヒトじゃなくてもとても大切なことだと思います。
決して運じゃないですよ。
不安な気持ちを抱えたままやったら、まず無理です。生きていけても楽しくないはずです。
前向きに信じて、常にお金とは無関係に幸せな気持ちでいること。
もちろん諸々の最低限の技術とか知識は当然必要ですが、上のような精神を持って輝いていると、技術や知識がほとんど素人レベルなのに上手くいっちゃうヒトもいるくらい、大切なことなんです。。。と思います。笑
あと、安定ということ。
安定って、、、
自分でバランス感覚を磨いて安定感を増すのなら理解できますが。。。
誰かが作った怪しげな土台に乗って、寝っ転がって生活することを安定と勘違いしてる人が多過ぎます。
それでもって会社の経営が傾いてきたらブーブー不平不満をいう。「楽をしたいから、ここに入ったのに」
「公務員になっとけば、一生安泰」
日本が侵略されて戦争状態になるかもしれないこと、考えないのでしょうか?
もう少し現実的に考えても、国民が改革を訴えて公務員もリストラの対象になる可能性だっていつかはあるのです。国の方針が変わらないなんてこともない。所詮世界の中の日本という企業。お金と軍事的バランス、資源的バランスで動いている巨大な組織です。そもそも安定なんてありはしない。
本当の安定感って、自分自身がバランス感覚を鍛えて、綱渡りをできるようになる以外に方法は無いと思います。
安定感が欲しいなら、ロープの上に、いやまずは平均台の上に飛び乗って自分でバランス感覚を鍛えるしかないです。
なんか、二流魔法使いの説教みたいになっちゃった。別に生き方は様々だし、その人が本当に楽しければ、何でもいいと思う。
でも、最近本当に多くの友人知人から相談される機会があって、皆同じ不安を持っているようなので、まだ見ぬネットの向こうのお友達にも僕なりの考えを伝えてみようかなと思いました。
あと、僕が短くも非常に濃いサラリーマン時代を過ごした会社の元会長、宋 文洲さんのメルマガに素敵な文章を見つけたので↓
1.論長論短 No.88
自信はどこから来るか
宋 文洲
「中国人として自分に自信が持てますか」。大学での講演で私は学生達に聞い
た。皆が「持てます!」と答えたので私が聞いた。「何があなたにその自信を
持たせたのですか」と。「高度な経済成長」と答える人もいれば、「万里の長
城・長江」、「5000年の文明・漢字」、「オリンピック・宇宙船」などを挙げ
る人もいた。
「もしある朝、あなたが目覚めるとルワンダ人に変わっていたとする。飢餓と
内乱に直面するあなたは、その時も自分に自信が持てますか」。私がさらに問
いかけると、会場は深い静寂に陥った。たぶん、学生達は一度もこのような角
度から「自信」について考えてみたことがないだろう。
自身以外のことから誇りや自信を持とうとする人は世界のこと、民族のこと、
そして個人のことをとうてい理解することができない。
私がエール大学に在席していた時、フィリピンの元エネルギー大臣であるクラ
スメイトがいた。クラスで行なわれた自己紹介の時間に、彼はあえて自分の名
前の構成がどのように植民者から影響を受けたかを説明した。
彼は平和な口調でフィリピンの歴史を振り返り、顔は卑屈ではなく自信に満ち
ていた。それは誰も自分以外のことを理由に自分を見下ろすことができないと
いう自信であった。自分の国家、自分の故郷、自分の貧困を理由に自分を軽蔑
してはならないという自信であった。
2007年の春節、私は北京のある「宏志班」の新年パーティに参加した(中国で
は経済的理由で進学できない子供達のために設置した特別なクラスを「宏志班」
という—宋による注釈)。経済的な不遇が子供達から笑顔と明るさを奪うこと
が無く、むしろ彼らに忍耐力、勤勉さ、素直さ、そして物の大切さを教えた。
教室の一角に売りに出そうとする空き缶が積みあがっていた。それは飲料を飲
むことのない彼らが他のクラスや学校から正々堂々拾ってきたものであった。
彼らは経済上の弱者であるが、品格上と能力上の強者である。彼らには最近の
子供達の軽さと甘さが見当たらなく、私が世界各地で取材してきた成功者達の
習慣が見え隠れしている。彼らは書道を習い、楽器を練習し、自分達の行動で
自信を示しているのである。
人間は皆、幸福になる権利がある。条件が異なるという事実に淡々と直面する
とよい。勇敢に現実を直視し自分の目標に向かって絶えず努力する人こそ強者
であり成功者であり幸せ者である。人格においては世界中の全ての人々は平等
である—本当の自信は心に深く根ざしたこのような信念に由来するものである。
他国の人々とのお付き合いにおいては、わざとらしい自信と自尊の表現は殆ど
逆効果である。人の自信、自尊は個人の独立した人格から自然に滲み出すもの
である。
————————————
この文章は中国で2月に出版したベストセラーから引用したものです。「三十
而励—メインキャスターが中国と世界を思う」という本です。著者? 成鋼氏
は経済番組のメインキャスターです。30代の彼が自分を励むことをこめて
「三十而立」にちなんで「三十而励」と書名をつけたという。
私の感覚と合うのでメルマガ読者の皆さんに紹介しましたが、良かったらその
うちまたかいつまんでご紹介します。
(終わり)
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コメント
この間マジックを拝見しました☆
TVではたまに見ても間近で見ることはなく・・
とても楽しかったです。
それですこし遊びに来てみたのですがこの記事には感動。
ありがとうございます。
また機会があったら素敵な魔法を見たいと思います☆
投稿: asano | 2009年5月 2日 (土) 00時19分
>asanoさん
こんにちは、コメントありがとうございます☆
思いのほかこの記事に対してメールやら電話でリアクションがあったので驚きました^0^
是非また魔法、ご覧下さい

投稿: KOJI | 2009年5月12日 (火) 02時29分